サンフレッチェ広島・住吉ジェラニレショーン選手のプレースタイル解説!ポジション特徴を評価

住吉 ジェラニレショーン選手(すみよし じぇらにれーしょん)

 

出典:選手名鑑

 

基本プロフィール

生年月日

1997年10月5日(27歳)

出身地

アメリカ合衆国

身長

181cm

体重

75kg

所属チーム来歴

2013年~2015年 日本大学藤沢高等学校

2016年~2019年 国士舘大学

2020年~2021年 水戸ホーリーホック

2021年7月~  サンフレッチェ広島

ポジション

CB

利き足

右足

 

特徴・長所

アメリカ生まれではあるものの日本国籍を持つ、ポジションはセンターバックを主戦場にする選手です。

センターバックの中でもフィジカルの強さは頭一つ抜けたものを持っていて、ボール際でのデュエルはしっかり勝ってくれてマイボールにしてくれます。

そのフィジカルの強さは空中戦にも活かされていて、ハイボールでの対応もうまく相手選手より先に触って弾き返してくれます。

フィジカルは体の強さだけでなくスピードもある選手で、相手フォワードの選手とスピード勝負になったとしても簡単に抜かれず負けません。

フィジカルの強さやスピードを活かした対人守備も安定していて、しっかりと相手選手にプレスをかけて自由にやらせません。

 

欠点・短所

足元の技術に関しては長けているわけじゃなく、プレスを受けるとタッチラインを割るようなパスだったり相手選手にわたるようなパスミスをすることも少なくありません。

少しプレーが荒くなってしまう事があり、相手チームに危ない位置でのフリーキックを与えてしまうだけじゃなくカードももらってしまいます。

 

評価

国士舘大学時代にCBの選手が怪我で層が薄くなってしまったというひょんなことから、CBにコンバートして試合に出場してそこでいいプレーをしプロまで駆け上がった選手です。

大学を卒業後入団した水戸ホーリーホックではセンターバックとして1年目から多くの試合に出場を果たし、2年目には不動のレギュラーとして活躍しました。

その若くしてレギュラーとして活躍するプレーを認められ、J1のチームであるサンフレッチェ広島に目に留まり個人昇格するという形で移籍になりました。

住吉ジェラニレショーン選手のと空調でもある身体能力の高さはJ1でも通用するものがあると思いますが、現代サッカーではセンターバックでも足元の技術が必要となるなのでそこは技術の向上が必須に感じます。

まだまだ年齢的にも若いのでサンフレッチェ広島での活躍次第では海外挑戦などもあり得るように感じます。

 

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住吉ジェラニレショーン - Wikipedia

 

 

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