ジュビロ磐田・鈴木雄斗選手のプレースタイル解説!ポジション特徴を評価

鈴木 雄斗選手(すずき ゆうと)

 

出典:選手名鑑

 

基本プロフィール

生年月日

1993年12月7日(30歳)

出身地

神奈川県横浜市

身長

182㎝

体重

76㎏

所属チーム来歴

2002年~2003年 大分トリニータU-12

2004年~2005年 柏レイソルU-12

2006年~2007年 柏レイソルU-15

2008年     横浜F・マリノスジュニアユース

2009年~2011年 横浜F・マリノスユース

2012年~2015年 水戸ホーリーホック

2016年~2017年 モンテディオ山形

2018年~2019年 川崎フロンターレ

2019年7月     ガンバ大阪(レンタル移籍)

2020年     松本山雅FC

2021年     ジュビロ磐田

ポジション

右SH 右WB 左SH 左WB

利き足

右足

 

特徴・長所

プロになってからも中盤ならどこでもこなすことが出来て、ほかにもセンターバックでもセンターフォワードでも起用された経験があるユーティリティープレーヤーです。

182㎝と高い身長強いフィジカルを併せ持っていて空中戦では絶対的な強さがあり、ボールを持った時にもその強いフィジカルと大きな体を活かしてボールキープもしてくれます。

その強さはゲームの終盤で活きる場面も多く、リードしている時には自陣ゴール前でボールを弾き返して敵陣ゴール前ではパワープレー要員にもなります。

キック精度も高くサイドからはピンポイントに合わせるクロスをゴール前にいれたり、中央からは得点につながるような良いミドルシュートを打てます。

 

欠点・短所

スペースの狭いところでボールをもらうと早くにプレッシャーを受けて、判断が遅くボールを出すに出せずに失ってしまう所があります。

怪我することが多くチームから離脱してしまう事があり、試合に出れないことも多いです。

 

評価

父親は元サッカー選手でA代表経験のある鈴木康仁氏でサッカーの才能を受け継いだ選手です。

水戸ホーリーホック時代ではセンターフォワードでも多く起用されて、Jリーグで通算18得点も挙げて天皇杯でも4得点挙げている実績のある選手です。

まだまだ若いながらも高校を卒業して入団した水戸ホーリーホックで1年目から出場を果たして、コンスタントに試合に出場したので多くの試合出場記録を持っています。

高い身体能力を活かしたプレーでスタメンで出場した時だけでなく途中出場でも活躍をしてくれます。

 

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鈴木雄斗 - Wikipedia

 

 

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