アルビレックス新潟・鈴木孝司選手のプレースタイル解説!ポジション特徴を評価

鈴木 孝司選手(すずき こうじ)

 

出典:選手名鑑

 

基本プロフィール

生年月日

1989年7月25日(35歳)

出身地

神奈川県三浦市

身長

179㎝

体重

77㎏

所属チーム来歴

2002年~2004年 横浜F・マリノスジュニアユース追浜

2005年~2007年 投稿学園高等学校

2008年~2011年 法政大学

2012年~2018年 FC町田ゼルビア

2019年     FC琉球

2019年~2020年 セレッソ大阪

2021年     アルビレックス新潟

ポジション

CF

利き足

右足

 

特徴・長所

大学時代まではボランチをやっていた経歴を持つ、今では生粋の点取り屋ストライカーになった選手です。

点取り屋のストライカーということで決定力があるのですが、その得点パターンは右足でも左足でもヘディングでもゴールからの距離が近くても遠くても決められるバリエーションの多さがあります。

ボランチをやってたということもあり足元の技術も高く、サッカーの基本である止める蹴るでのミスは少ないです。

足元の技術はフィードされたボールを受けたときのキープ力にも役立って、相手ディフェンダーからプレスを受けてもうまく失わずつなぎます。

ポストプレーの時にはただ味方にボールをつなぐだけでなく、チャンスになるスルーパスを出すなどパスセンスあるパスも出せます。

 

欠点・短所

サッカー選手の中でもフォワードに多くいるこれと言った武器を持った選手ではなく、179㎝と高さも無く置き去りにするスピードや強さを持った選手ではありません。

前線からのプレスはあまり得意としてなく、相手のパスミスにつなげたりボール奪取するようなプレーにはなりません。

 

評価

大学を卒業して入団した町田ゼルビアが1年目でJリーグ正会員資格消失してJFLに落ちて、そのまま町田ゼルビアに残りJFLでもプレー経験のある苦労人です。

FC琉球の入団の際にも町田ゼルビアから契約更新されずになんとか合同トライアウトで契約をこぎつけて、夏にはJ1のセレッソ大阪と契約する波乱万丈なプロ生活を送っています。

J3リーグ発足年の2014年にはJ3初代得点王に輝くなど毎年多くの得点をあげていて、その得点感覚には定評されています。

短所に武器が無いと記しましたが逆に言うとなんでもできて臨機応変にチームに順応していろんなチームメイト、監督に合わせられる選手です。

 

プレー動画

 

twitter(ツイッター)

 

instagram(インスタグラム)

なし

 

blog(ブログ)

なし

 

wikipedia(ウィキペディア)

鈴木孝司 - Wikipedia

 

 

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