浦和レッズ・馬渡和彰選手のプレースタイル解説!ポジション特徴を評価

馬渡 和彰(まわたり かずあき)選手

出典:選手名鑑

 

基本プロフィール

生年月日:

1991年6月23日(32歳)

出身地:

東京都

身長:

175cm

所属チーム来歴:

2004年~2006年 世田谷区立三宿中学校

2007年~2009年 船橋市立船橋高等学校

2010年~2013年 東洋大学

2014年~2015年 ガイナーレ鳥取

2016年     ツエーゲン金沢

2017年     徳島ヴォルティス

2018年     サンフレッチェ広島

2019年     川崎フロンターレ

2020年     湘南ベルマーレ(レンタル移籍)

2021年     大宮アルディージャ

2022年     浦和レッズ

ポジション:左SB 右SB 左WB 右WB

 

特徴・長所

攻撃的なサイドバックでその攻撃センスは抜け出たものがあり、多彩なバリエーションを持ち合わせています。

サイドバックらしくなく視野が広くパスワークがうまくて決定的なパスも出せます。

スピードがありドリブルはもちろんうまいのですが、マークされていてもパスを受けてワントラップで相手に置き去りにするプレーも得意としてます。

右利きなのですが両足で高精度なキックを蹴ることが出来て、両サイドからのクロスやカットインからのシュートも巧みです。

徳島ヴォルティス時代にはプレースキッカーを担っていたほどプレースキックもうまいです。

 

欠点・短所

馬渡選手の名が知れ渡ってしまったのは徳島ヴォルティス時代にボールボーイを小突いて2試合の出場停止になったことではないでしょうか。

熱くなってプレーをすることは悪いことではないのですが、絶対にやってはいけないことなので2度とないようにすべきことです。

自らでも取材で言われている通り守備面は課題でポジションを上げすぎてしまい守備がおろそかになることがあります。

いいシュートも打てるのですが、シュートに無理に行こうとして枠に行かないなどのプレーも見られます。

 

評価

徳島ヴォルティス時代は重要なキーマンになってたほど、欠かせない存在でした。

サイドバックとしてはオフェンスセンスはJ1でも間違いなく通用するでしょう。

守備面もしっかりと改善できればJリーグ屈指のサイドバックになることは間違いなので期待してます。

 

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