鹿島アントラーズ・広瀬陸斗選手のプレイスタイル解説!ポジション特徴を評価

鹿島アントラーズ

広瀬 陸斗(ひろせ りくと)

出典:選手名鑑

基本プロフィール

生年月日:1995年9月23日 (29歳)

出身地:

埼玉県さいたま市

身長:

172センチ

体重:

59キロ

所属チーム来歴:

2008年~2010年 浦和レッズジュニアユース

2011年~2013年 浦和レッズユース

2014年     水戸ホーリーホック

2015年~2018年 徳島ヴォルティス

2019年     横浜F・マリノス

2020年     鹿島アントラーズ

ポジション:右SB 右WB

 

 

特徴・長所

スタミナはずば抜けて無尽蔵とよく言われており、高く自らも運動量の多さは自負しているほどです。

守備も結構安定をしていて対人の守備は強いす。

ユース時代はフォワードをやっていたので、前線の技術もあり徳島ではシャドーで起用されることもありました。

巧みなドリブルをするというわけではありませんが、その走力でサイドを突破することは少なくありません。

 

 

欠点・短所

パス回し、ビルドアップが苦手でパスミスが多くて単純にバックパスをすることも多いです。

2017年と2018年ともにハムストリングス肉離れを2度怪我をしていて怪我をしやすい体質なのではと噂されています。

4度の怪我の影響があるようでパフォーマンスが落ちているともよく言われています。

 

 

総評

J2では持ち味のスタミナでサイドを駆け回り相手のサイド選手を圧倒することも多くありました。

ディフェンスラインでのパスミスは決定的なチャンスを相手に与えてしまうのでパスワークの向上はこれからのステップアップには必須です。

2019年から横浜Fマリノスに移籍にしたのでJ1で通用するかは怪我をする以前のパフォーマンスを発揮できるかが鍵になってきます。

 

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wikipedia(ウィキペディア)

https://ja.wikipedia.org/wiki/広瀬陸斗

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