大分トリニータ・三竿雄斗選手のプレースタイル解説!ポジション特徴を評価

三竿 雄斗選手(みさお ゆうと)

 

出典:選手名鑑

 

基本プロフィール

生年月日

1991年4月16日(32歳)

出身地

東京都武蔵野市

身長

175㎝

体重

70㎏

所属チーム来歴

1998年~2000年 グレンシルズ

2001年~2003年 横河武蔵野FCジュニア

2004年~2006年 横河武蔵野FCジュニアユース

2007年~2009年 東京ヴェルディ1969ユース

2010年~2013年 早稲田大学

2013年~2016年 湘南ベルマーレ

2017年~2018年 鹿島アントラーズ

2019年     大分トリニータ

ポジション

CB 左SB 左WB

利き足

左足

 

特徴・長所

3バックの時にはセンターバックの左で、4バックの時には左サイドバックで起用されることが多いレフティのディフェンダーです。

湘南ベルマーレ仕込みの運動量が持ち味で、センターバックに入っても相手ゴール前にたびたび顔を出すなどピッチを縦横無尽に走り回ります。

ゴール前だけでなくサイドを深くえぐって行くことも多く、そこから精度の高いピンポイントに味方に合わせるクロスを上げることも出来ます。

キックの精度はかなり高いものがあって、プレースキックもとてもクオリティが高くて直接フリーキックも決めたりコーナーキックでアシストをすることも少なくありません。

 

欠点・短所

センターバックにしては身長があまり高くなく、身長の高い相手センターフォワードと対峙した時には空中戦は心許ない部分があります。

大学時代から左サイドバックを主戦場にしてたこともあって、センターバックを任せるには対人守備は相手を自由にやらせすぎるところがあります。

再発のしやすいグロインペイン症候群になったので、また再発をしてしまって試合に出れなくなるかもしれないという不安はあります。

 

評価

鹿島アントラーズ時代はほとんど試合の出場数が少ないですが、それはグロインペイン症候群という怪我が原因でした。

再発のしやすい怪我なので再発を繰り返して、長い間治療にあたっていて戦線を離れていてこれからもケアしないといけません。

プレースキックやクロスの精度とオーバーラップするなどの運動量でオフェンス面はかなりクオリティが高いです。

実力としてはJ1でも通用する能力を持っているのでもう怪我が再発をしないようにケアをしながら元気な姿をピッチの上で見せてほしいです。

個人的には日本代表にも選出されている弟の三竿健斗選手とまたピッチの上に立つ姿を見せてもらいたいです。

 

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%AB%BF%E9%9B%84%E6%96%97

 

 

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