大分トリニータ・長沢駿選手のプレースタイル解説!ポジション特徴を評価

長沢 駿選手(ながさわ しゅん)

 

出典:選手名鑑

 

基本プロフィール

生年月日:

1988年8月25日(35歳)

出身地:

静岡県静岡市清水区

身長:

192cm

体重:

82kg

所属チーム来歴:

2001年~2003年 清水エスパルスジュニアユース

2004年~2006年 清水エスパルスユース

2007年~2010年 清水エスパルス

2011年     ロアッソ熊本(レンタル移籍)

2012年     京都サンガF.C.(レンタル移籍)

2013年     松本山雅FC(レンタル移籍)

2014年~2015年 清水エスパルス

2015年~2018年 ガンバ大阪

2018年     ヴィッセル神戸(レンタル移籍)

2019年~2020年 ベガルタ仙台

2021年~    大分トリニータ

ポジション:

CF

 

特徴・長所

192cmと言った日本人にはなかなかいない長身を活かしたプレーが一番の特徴です。

その身長が一番活きるのはやっぱりセットプレーで競り合いに勝ってヘディングからの得点は少なくありません。

相手のセットプレーの時にも自陣のゴール前まで戻って相手のセットプレーを弾き返してくれる心強い存在にもなってくれます。

その長身を活かしたプレー以外にも守備の時には走り続けてプレッシャーをかける運動量の多さもあり、数字としても走行距離の長さとして表れています。

 

欠点・短所

ビルドアップの時にセンターフォワードにとって必要な相手を背負いながらでもキープして仲間につなげるポストプレーです。

長沢選手は足元の技術がまだ足りない部分が多く、トラップが大きくなるなど相手ディフェンスに簡単にとられることが多々あります。

セットプレーなどワンタッチでのゴールは多いのですが、ドリブルの技術やスピードが無いため相手をかわしてからのシュートなどは少ないです。

 

評価

J1で二けたゴールを挙げたこともあり、フォワードととしてしっかりと決定力のある選手です。

ビルドアップの時などゴール前以外でも仕事が出来る選手になればフォワードとしてもう一段階上がってチームに欠かせない選手になるのではないでしょうか。

192cmという日本人にはなかなかいないその長身は魅力的なのでぜひとも活躍してほしい選手です。

 

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