サガン鳥栖・岩崎悠人選手のプレースタイル解説！ポジション特徴を評価

岩崎　悠人選手(いわさき　ゆうと)

 

出典：選手名鑑

基本プロフィール

生年月日：

1998年6月11日(25歳)

出身地：

滋賀県彦根市

身長：

171ｃｍ

体重：

69ｋｇ

所属チーム来歴：

2005年～2010年　金城JFC

2011年～2012年　JFAアカデミー福島

2013年～　　　　彦根市立中央中学校

2014年～2016年　京都橘高等学校

2017年～2018年　京都サンガF.C.

2019年～　　　　北海道コンサドーレ札幌

2020年　　　　　湘南ベルマーレ(レンタル移籍)

2021年　　　　　ジェフユナイテッド市原・千葉（レンタル移籍）

2021年8月～　　サガン鳥栖（レンタル移籍）

ポジション：

左SH　右SH　OMF　CF

特徴・長所

一番の特徴はスピードのあるドリブルで中央でゴールへ向けて突破したり、サイドを切り裂いてセンタリングを上げるなど相手に取られず好機を演出します。

トップスピードのドリブルからでもシュートやパスをしっかり蹴り出せたり、相手ディフェンダーに体を当てられてもなかなかぶれない体幹の強さも持ち合わせています。

サイドハーフで起用されたときには相手サイドの選手に走り負けない豊富な運動量があり、さぼらずに守備に下がって攻撃に上がって激しい上下運動を行います。

欠点・短所

2017年シーズンは2得点・2018年シーズンは1得点とシュート数は少なくないものの得点力の無さは欠点となっていて物足りません。

171cmと身長がそこまで高くないのもあって、ロングボールに対しての競り合いやセットプレーの競り合いには弱く負けてしまいます。

評価

得点の少なさの要因の一つに守備の負担が大きすぎてオフェンス時に力が出し切れていないとよく言われています。

U-23代表ではチーム最多得点を挙げるなど得点力はポジションやチームによって発揮できそうなのでちょっとした変化でJリーグでも多くあげる可能性は秘めた選手です。

U-23世代では中心選手としてアジア選手権でも活躍をしているので東京五輪での活躍する可能背は多くあります。

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